
住みながらでも家の売却は可能です。
住みながら家を売却できますか?居住中の不動産売却で大切なポイント
ご自宅の売却相談で、よくいただくご質問があります。
「まだ住んでいるのですが、この状態でも売却できますか?」
結論からお伝えすると、現在お住まいの住宅でも売却活動を始めることはできます。
実際に、中古住宅の売却では、売主様が住みながら販売しているケースも少なくありません。
ただし、空き家の売却とは異なり、内覧の日程調整や室内の見せ方、引渡し時期など、事前に考えておきたいポイントがあります。
住みながら売却するメリット
住みながら売却する大きなメリットは、売却が決まる前に新しい住まいへ移る必要がないことです。
先に引っ越す場合は、現在の住宅ローンと新居の家賃や住宅ローンが重なる可能性があります。
住みながら販売できれば、二重に住居費を負担する期間を抑えながら、売却を進めることができます。
また、実際に生活しているからこそ、購入を検討している方へ伝えられる情報もあります。
- 日当たりの良い時間帯
- 夏や冬の室内の過ごしやすさ
- 近隣の生活環境
- 買い物や通勤・通学の利便性
- 実際に住んで感じた住宅の良さ
販売資料だけでは分からない「暮らしてみて感じたこと」は、購入希望者にとって参考になる情報です。
内覧はどのように行うのでしょうか?
購入を検討している方から内覧希望が入った場合は、不動産会社が売主様と日程を調整します。
いきなり購入希望者が訪問することはありません。売主様の予定を確認したうえで、日時を決めてご案内します。
内覧当日は、不動産会社の担当者が購入希望者をご案内します。
売主様に在宅していただく場合もあれば、担当者へ鍵を預け、外出中に案内する方法もあります。ご家族の生活やご希望に合わせて進めることができます。
室内を完璧に片付ける必要はありません
「荷物が多いから、片付けが終わるまで売却できない」と考えている方もいらっしゃいます。
しかし、生活しながらの売却ですから、家具や家電、日用品があるのは自然なことです。
すべての荷物を片付けて、モデルハウスのような状態にする必要はありません。
一方で、購入希望者が室内の広さや建物の状態を確認しやすいように、次のような場所を整えておくと印象が良くなります。
- 玄関に置いてある靴や荷物を少なくする
- リビングや廊下の通路を確保する
- キッチンや洗面所などの水回りを清潔にする
- カーテンを開け、室内を明るくする
- 換気を行い、生活臭をできるだけ抑える
大がかりなリフォームや処分を行う前に、まずは現在の状態を不動産会社に見てもらうことをおすすめします。
見せたくない場所や物がある場合
生活中の住宅には、購入希望者に見られたくない物や、触れてほしくない場所もあります。
貴重品や個人情報が分かる書類は、あらかじめ見えない場所へ保管しておくことが大切です。
また、「この収納は開けないでほしい」などの希望がある場合は、事前に担当者へ伝えておきましょう。
売主様のプライバシーに配慮しながら、購入希望者が確認したい部分をご案内できるよう、内覧方法を調整します。
売却後の引越し時期も事前に考えます
住みながら売却する場合に大切なのが、売買契約後の引越しと引渡しの時期です。
売買契約を締結した当日に、すぐ住宅を明け渡すわけではありません。
一般的には、売買契約から代金の受領、所有権移転、建物の引渡しまで一定の期間を設けます。
売主様の新居探しや引越しに必要な期間も考慮しながら、買主様と引渡し日を調整します。
ただし、購入先が決まらないと引っ越せない場合や、売却代金を新居の購入資金に充てる場合は、売却と購入のスケジュールを慎重に組み立てる必要があります。
売却と住み替えは一緒に考えることが大切です
住みながらの不動産売却は、売却価格だけでなく、住宅ローンの残高、新居の購入費用、仮住まいの必要性、引越し時期などを一緒に整理することが重要です。
「売却が先か、購入が先か」は、ご家庭の資金状況や住宅ローンの内容によっても異なります。
ピタットハウス前橋店ワンライフでは、現在のご自宅の査定だけでなく、売却から住み替えまでの全体的な流れを確認しながらご提案します。
まだ売却すると決めていない段階でも構いません。
「今の家はいくらくらいで売れそうか」「住みながらどのように販売するのか」「いつから準備すればよいか」など、気になることからご相談ください。
前橋市および周辺地域で、ご自宅の売却や住み替えをご検討の方は、ピタットハウス前橋店ワンライフまでお気軽にお問い合わせください。
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